JMDC

2022年ニュース

2022-09-12
第15回 データビジネス創造コンテスト本選発表会(9/25)を開催 -Digital Innovators Grand Prix 15 (DIG15)- 「寿命100歳時代を生き抜く知恵」をテーマに、レセプトデータから疾病予防と病後の生活を豊かに送るためのアイデアを発表

慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造・ラボ(代表:村井 純)は、株式会社JMDC(代表取締役社長:松島 陽介)のサポートのもと、「第15回 データビジネス創造コンテスト ~Digital Innovators Grand Prix 15(略称:DIG 15)」を実施しています。その本選発表会・審査会・表彰式を9月25日(日)に慶應義塾大学日吉キャンパスにてハイブリッド方式で開催いたします。予選審査を通過した11チームが本選審査会に参加予定です。

1. 趣旨
本コンテストでは、生活習慣病にかかった患者の発症前後のレセプトデータを分析することで、疾病を予防でき、病気にかかったとしてもその後の生活を豊かに送るためのアイデアを募集します。
データ活用がもたらすビジネス機会がますます増える中、テクノロジーやデータを活用できる人材が不足しているために、解決されていない課題がたくさんあります。本コンテストでは、幅広い年代の学生たちに、データ分析を通じて社会課題への理解を深め、解決策を提案する機会を提供します。その結果、データを活用できる人材の育成を目指します。

2. 実施概要
テーマ(目的)
「寿命100歳時代を生き抜く知恵」

本選発表会・審査会・表彰式
日時:2022年9月25日(日)13:30~18:35(開場 13:00)
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス協生館 藤原洋記念ホール(オンラインとのハイブリッド方式)

本選発表会進出チーム(順不同)

Pork Stars(慶應義塾大学大学院) キタダケソウ(国際基督教大学高等学校)
チームええやん(慶應義塾大学大学院) しむ(創価大学)
エピックス(慶應義塾大学大学院) おかか(専修大学)
In the pink(武蔵野大学) gnash(実践女子大学・明治学院大学)
こもり唄(慶應義塾湘南藤沢高等部) 井手健太(法政大学大学院)
MJAN2022(関西学院大学)

 

応募資格
日本の高等学校、高等専門学校、大学、大学院の正規課程に所属する生徒・学生

本選審査基準
予選結果に加え、「データ活用性」、「提案施策の有用性」、「プレゼンテーション」の3つの基準をもとに審査を行います。

審査員長
村井 純 慶應義塾大学教授

主催
慶應義塾大学SFC研究所 データビジネス創造・ラボ

ビジネスパートナー
株式会社JMDC

後援
経済産業省、総務省統計局、独立行政法人 統計センター、国立研究開発法人 科学技術振興機構、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所、一般社団法人 日本統計学会、応用統計学会、公益社団法人 日本オペレーションズ・リサーチ学会、一般社団法人 情報処理学会 情報処理教育委員会、一般財団法人 日本情報経済社会推進協会、一般社団法人 データサイエンティスト協会

協力
アクセンチュア株式会社、株式会社ブレインパッド、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社、株式会社デジタルガレージ、株式会社電通デジタル

詳細は、公式サイトをご覧ください。
第15回データビジネス創造コンテスト公式サイト http://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/dig15/

news20220912.pdf