ノーリツ鋼機株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西本博嗣)のグループ子会社である健康年齢少額短期保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大橋宏次)は、2016年6月17日(金)より、日本初※1の「健康年齢®」※2で加入できる『健康年齢連動型医療保険』の販売を開始します。
「健康年齢®」とは、ノーリツ鋼機グループ子会社の株式会社日本医療データセンター(本社:東京都港区、代表取締役社長:上沢仁)が保有する医療ビッグデータを基に独自に分析し開発した、科学的根拠のある客観的な指標です。
「健康年齢®」は、実年齢・性別に加え、血圧や代謝、肝機能、尿に関わる一般的な健康診断結果12項目の数値を使用して算出され、総合的な健康度を年齢(健康年齢)で表すことで、直感的に自身の健康状態を把握することができます。
『健康年齢連動型医療保険』は、実年齢によって保険料を設定する従来の保険とは異なり、「健康年齢®」によって保険料が決まるため、健康な方(実年齢より「健康年齢®」が低い方)ほど、保険料が安くなります。
毎年の更新時に必ず健康年齢®を見直すため、加入後も「健康年齢®」が下がれば保険料はさらに安くなります。
保障内容は、5大生活習慣病(がん・脳卒中・心筋梗塞・高血圧・糖尿病)の治療を目的とした入院をカバーします。
保険金額は、入院日数に関係なく、日帰り入院でも80万円をお支払いします。
また、持病をお持ちの方でも過去1年間に5大生活習慣病で治療のために入院していなければ(もしくは入院を勧められていなければ)保険にご加入いただけます。
なお、加入年齢範囲は実年齢で18歳~75歳までとなります。
『健康年齢連動型医療保険』サイト(イメージ)商品の販売経路は、インターネット(URL:https://kenko-nenrei.co.jp)・通販をメインとし、ローコストオペレーションによるお手頃な保険料を実現しました。
保険料を節約したい方、健康に自信のある方や「健康年齢®」を指標とし、今後、健康増進に取り組みたい方などに最適の商品です。
『健康年齢連動型医療保険』の詳細につきましては、次頁以降をご参照ください。
※1当社調べ(2016年6月1日現在)
※2健康年齢®は、株式会社日本医療データセンターの登録商標です。
広報:倉矢(クラヤ)
TEL:03-6435-9781
FAX:03-6435-9782
—『健康年齢連動型医療保険』について―
実年齢と健康年齢を比較することで、直感的に自身の健康状態を把握することができます。
本保険は、日本初の「健康年齢®」で保険料が決まる医療保険です。
例えば、実年齢が60歳の方でも、「健康年齢®」が50歳なら実年齢よりも10歳も若い保険料でご加入いただけます。
例えば、加入時に「健康年齢®」が50歳だった男性がウォーキングを続けてダイエットに成功し、1年後の「健康年齢®」が45歳に若返った場合、月々の保険料はそれまでの4、216円から2、709円となり、1、507円もお安くなります。
保険金額は、入院日数に関係なく、日帰り入院でも80万円をお支払いします。
自動車保険では走行距離が少ない人やゴールド免許保有者ほど事故のリスクが低いため、そのような人の保険料を安く設定する「リスク細分型」商品の開発が進んでいます。
当社では医療保険においても、個人の疾病リスクを今まで以上に細かく見る商品が開発される時代が到来すると考え、本商品を開発しました。
商品の開発に際しては、「健康年齢®」という非常に分かりやすく、また信頼のおける客観的な指標を利用できることが大きな強みとなりました。
このような中、解決策の一つとして個人単位での予防医療・健康増進の取り組みの必要性が叫ばれています。
当社では、個人が予防医療・健康増進に取り組むように行動を変容するためには、健康インセンティブを付与することが有効であると考え、“健康年齢®を指標とした、健康になるほど保険料が安くなる保険”を健康インセンティブとして活用する商品を企画しました。
少額短期保険業の登録番号:関東財務局長(少額短期保険)第70号
(Japan Medical Data CenterCo., Ltd.略称:JMDC)