2018年ニュース

ノーリツ鋼機株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長CEO：西本博嗣）のグループ子会社である株式会社日本医療データセンター（本社：東京都港区、代表取締役社長：上沢仁、以下「JMDC」）とヘルスデータ・プラットフォーム株式会社（代表取締役社長CEO：宮原禎、以下「HDP」）は、データヘルス・予防サービス見本市2017（2017年12月13日：愛知会場、2018年1月18日：東京会場）に出展し、出展者アワードの「製品・サービス部門」にてグランプリ（1位）を、また「展示・接客部門」にて優秀賞（2位）をそれぞれ受賞しました。

「製品・サービス部門」グランプリ（1位）「展示・接客部門」優秀賞（2位）
出展者アワードは、愛知会場・東京会場の見本市に来場した健康保険組合・自治体・企業等の投票により決定され、「課題解決につながっているか」との視点による製品・サービス部門と、「出展ブースのわかりやすさ」による展示・接客部門の2部門で実施されました。
40社以上の出展者の中で、最多票を獲得して製品・サービス部門のグランプリを受賞したことは、当社サービスがデータヘルスを進めるうえで大切なPDCAをトータルで支援し、課題解決に結びつく可能性を評価いただいたと受け止めております。
お客様からのご声援にお応えするように、今後も益々のサービス品質の改善、保健事業商品開発等の推進に邁進してまいります。
今回の見本市でJMDCとHDPは、保険者様向けにPDCAを一気通貫で支援する内容をご提案いたしました。
高品質の医療データベース管理・分析サービスから、重症化予防等ハイリスクアプローチの通知類、「健康年齢®」を活用した健診勧奨やコラボヘルス促進、ICTを活用した健康増進サービス「PepUp（ペップアップ）」、お客様に寄り添うコンサル機能等を一気通貫のサービスとしてご提供しています。
これらを活用することにより、健康保険組合等の保険者に求められるPDCAの実現に向けてご支援してまいります。