- 2024年12月02日
- 12/20開催オンラインセミナー「JMDCデータを研究利用するための準備2」のお知らせ
- 2024年11月21日
- 12/4開催オンラインセミナー「製造販売後データベース調査 NOW」のお知らせ
私達について
私達JMDCは、医療分野において、社会課題として取りざたされている「医療費の増大(2025年問題)」「医療の地域格差」「生活習慣病の増大」「労働力不足」といった問題に取り組んでいます。 個人の健康な生活のため、その結果としての持続可能な国民医療制度の実現のため、人材やテクノロジーに積極的に投資し、医療ビッグデータを活用した新しい取組みやサービス開発にチャレンジし続けます。
JMDCの主な事業
保険者支援サービス
主に健康保険組合に対して、紙・画像レセプトを含めたレセプトデータ、健診データ、台帳データ等をデータベース化した上で、保健事業においてデータを活用してPDCAを回すことを支援する様々なサービスを提供しています。
「保険者のためのポータルサイト JMDC STORIES」はこちら
ヘルスデータプラットフォーム
保険者支援サービスを提供している健康保険組合に対して、当社開発の健康情報プラットフォーム「Pep Up」(ペップアップ)による個人向け健康ポータルサイトを運営しています。現在、Pep Upの発行ID数は500万を超えており、ユーザー数は順調に増加しています。Pep Up上では様々な健康増進サービスを展開していきます。
医療ビッグデータ
保険者支援の中で健康保険組合より二次利用許諾を得て受領したレセプトデータ及び健診データの匿名加工データから、1,000万人を超える規模 の医療ビッグデータを構築し、製薬企業、研究機関、生損保企業等に提供しております。また、今後ヘルスデータプラットフォームサービスの中で取得する健康情報等、他のデータについても、適切な手続きを経て、医療ビッグデータとして活用していきます。