ヘルスデータプラットフォーム
JMDCのヘルスデータプラットフォーム
JMDCでは9億8,500万件以上のレセプトデータと4,900万件以上の健診データ(2023年3月時点)の分析に基づいた様々なオンラインサービスを提供しています。
医療機関での診療記録や検査結果、健康診断結果、処方薬の情報など健康関わる様々な情報を集約できるPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)サービスやスマートフォンでできる医療相談サービス、「気象データ」と「医療データ」を活用した医療情報を提供するサービスなど様々な取り組みを行っています。
健康状態の “見える化” で生活習慣を改善する
Pep Upは、単なる健康診断結果の保存・表示にとどまらず、JMDCが蓄積した膨大な医療データの分析に基づいて一人ひとりのユーザーに合わせた個別アドバイスや疾病リスク表示をおこないます。また、健康維持管理に必要な日々の運動・生活習慣記録ツールでもあり、定期的に開催される報奨付き運動促進イベント等により行動変容ステージを無理なくステップアップするよう促すことができる生活習慣改善ソリューションでもあります。
全ての人によりよい医療を
クリンタルは、全ての人がより良い医療を受けることができる社会の実現を目指 します。健康相談チャットではスマートフォンから病気、お薬、健康について実 際の看護師に相談が可能です。また、質問にしたがって症状を入力することで受 診先や受診のタイミングについてアドバイスをするチャットボットや、日本全国 の医師データの中から病状にあった医師を紹介する医師紹介サービスも提供して います。
気象病の発症予測情報を活用したQOL向上のためのプロジェクト
Health Weather®は疾患の発症や重症化予防および健康維持に関心が高い人とその人たちへサービスを提供する企業や団体に対して、「気象データ」と「医療データ」を使用した疾患の発症・重症化リスク情報と関連情報を提供するサービスの総称です。
一連のサービスを通じて、サービス利用者の健康への意識向上や行動変容を促し、健康社会の実現を目指します。