保険者支援
健康保険組合や自治体の保健事業をサポート
紙・画像レセプトを含めたレセプトデータ、健診データ、台帳データ等をデータベース化した上で、保健事業のPDCAサイクルを一気通貫にサポートし、データヘルス計画を推進いたします。他保険者との比較による医療費分析やハイリスク者抽出等の実態把握型のデータ分析を出発点として、きめ細かいコンサルティングや、ノウハウの詰まった詳細レポートや個人宛通知物の作成、データに基づく効果検証を行い、実効性の高い保健事業を実現します。
また、情報ポータルサイトJMDC Storiesにて、健康保険組合に有益な情報をご提供しています。
保健事業を支援する分析ツール
「らくらく健助」は、保健事業のPDCAを円滑に推進するためのWebベースの支援ツールです。健保ご担当者様の業務負担を軽減することをコンセプトに設計しています
行動変容を促進する通知による個人への介入
分析を通じて個人毎のリスクを可視化・介入ができるセグメンテーションを行い、各セグメントに応じた通知メニューを用意しています。対象者の状況によって内容が可変するオーダーメイド型の通知によって、より自分事に捉えてもらい、意識と行動変容を促します。また、ICTを活用した通知発信も可能です。
JMDC独自のビックデータを活用した統計予測モデル
健康診断の結果を使い、あなたのカラダは何歳相当なのかを統計的に判定。この統計モデルは160万人分の健診・レセプトデータをもとに開発されたモデルであり、健康診断や人間ドックの結果通知、生命保険の料率計算など、様々な場面で利用されています。